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弊社は、2009年2月、Webサイトをリニューアルしました。
今回は弊社の得意分野がどこにあるのかをわかりやすく改善いたしました。
「ブティック・コミュニケーター」という言葉を日本では最初に使わせていただきます。
「ブティック・コピーライター」はYahoo!辞書に出ています。「ブティック・クリエイター」も使っている人たちはいます。
しかし、「ブティック・コミュニケーター」はYahoo!でもGoogleでも検索されません。
私は、弊社の特徴である小規模広告代理店でありながら、すべてのコミュニケーションに精通していることをお伝えするために、この言葉を選びました。
コミュニケーションに精通しているという例をWebサイト構築の作業に例えてご説明いたします。
優れた機能を持つWebサイトは、キレイにできていたり、使いやすかったり、という見た目の仕上がりに満足するのではなく、「ものが売れるか」どうかにあります。
機能価値の高い商品群と情緒価値の高い商品群ではサイトの役割は大きく違いますし、B2BかB2Cでも違います。
でも、仮にそれが採用を目的としたサイトだとしたら、「売れる=いい人を採用できる」というように目的が達成できたかどうかにクライアントの満足感があります。
目的を達成するためには、何が必要なのでしょう。
それは、「何のために」「誰に向けて」コミュニケーションをすべきかを良く考え、「どのような方法で」伝えていくかの設計をじっくりしなければなりません。
そういうコミュニケーションの戦略企画がしっかりできて、その上でそれを伝えるコンテンツの検討、すなわち戦術が生まれ、それをFlashで見せるのかテキスト文字で読ませるのかなどの方法論に入っていくのです。
この手法は、大手企業でも小規模の企業でも、まったく変わりません。
まずは、社会環境や市場環境、競合分析などを行い、他社の脅威を認識し、自社の優位性を見出して、それをコミュニケーションしてゆきます。
よく、同業他社の方々から、最近はWebサイトの制作費を抑えられえ困っているという話をお聞きします。
しかし、弊社は、あまりそういう経験はありません。
弊社のポジションは、同業他社とは違うポジションにあるからです。
先ほどからご説明をしている「売れるサイト作り」に徹底しているので、売れなければ売れるまで分析をします。
「売れない」のには、必ず理由があります。
「商品戦略」「プロモーション戦略」「フルフィルメント」「CRM・DBM」などがしっかり機能をしているかをチェックすればいいことです。
そういう機能は、本来、大手広告代理店にしかありません。
大手広告代理店でも、AE制をとっている外資系クライアントか国内の数少ないクライアントを担当した経験のあるAEとマーケッターしか理解できないことでしょう。
弊社は、私とマーケティングディレクターの小関がADKの数少ないAEでありマーケッターでした。
従いまして、小さな規模でも、大手広告代理店と同じ考え方で仕事を進めています。
私たちは、必要以上の人数を掛けたり、クライアントにタクシーで乗り付けることもなく、銀座でのクラブ活動にお誘いするわけでもないので、その分料金がとても安く済むメリットもあります。(笑
小規模サイトのご相談も、ご遠慮なくお申し付けください。
代理店の方々が競合コンペに参加する際のお手伝いも歓迎です。
よろしくお願い致します。
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