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矢野経済研究所が6月29日に発表した「2005 視聴スタイル動向調査」によると、HDDユーザーが録画した番組のCMをスキップする割合は約70%にものぼっているのにも関わらず、広告主は視聴率が減っているわけではないので、影響はないと答えているそうだ。
しかし、セットインユースが減っていなくとも、国民生活時間調査の中で70%弱の人が接触メディアとして減ったメディアをテレビと答えている。
視聴率は落ちていないが、視聴者の見ている感覚はない、ということになる。
セットインユースは、テレビのスイッチをつけている割合であり、視聴率はそのチャンネル別を表している。ここに保障されているのは、テレビが何らかの局にチャンネルが合わされて、スイッチが入った状態であるということ。
もっと言えば、うちに帰るとテレビをつける癖のある人は、その生活パターンは変わっていないということは証明できる。
しかし、見ていないのだ。
その時は、携帯メールやインターネットなどを同時にやっているからで、テレビCMに影響がないなんて分析になるのはおかしいと思う。
ましてや、この調査の中で、これからは「プロダクトプレースメントが主流」などと言っているけど、これには、提供スポンサーとの兼ね合いがあり、飲料や車など広告出稿の多い業界は、必ずスポンサーバッティングになって、露出はできない。そんなことは、代理店のメディアを売ったことがある人間にとっては、「いろはのい」である。
さらに、プレースメントが進めば進むほど問題になるのは、消費者もそれを広告と見抜き、共感性は失われるという事だ。
もっと言えば、放送法に中で、広告は放送時間の1割と決められているはず。これが公になって、テレビ局は広告ではないと言い張れるのか。
わからないように露出するサブリミナルみたいな方法だから、今は効果があるのだ。
まっ、まだ、苦しい。。。
6月6日から禁煙して、もう三週間経つのに。
ご飯を食べ終わった時とか、ふっとした時、一瞬「タバコ吸いて~」と思う瞬間がある。
でも、あっという間に忘れられるようにはなったが。
意外とつらくはないのがお酒を飲んだとき。
周りに吸う人がたくさんいれば、吸わなくても吸ったように煙が飛んでくるし、吸わない人ばかりだと、吸いたいとも思わない。不思議なものだ。
ただ、心の中は、いつも苦しんでいる。
3日に1回は、吸ってしまって「あ~ぁ。」とがっかりしている自分に出会う。
そう、夢の中で。
これが、夢の中でも結構凹む。
すべてから開放されるのは、何年たった頃なのだろう。。。
おい、テレビ局のやろーら!視聴者をバカにするなよ。(魔邪風に)
TV局という免許事業者の公共性を良く考えてほしい。
藤島親方が亡くなったことは、相撲界の大きな損失であり、数多くの相撲ファンにとっても大変な出来事だった。それは、とても有意義な情報で、生前にどのような活躍をしたかとか、若貴を育てた功績などは大いに称え、報道するに値するものだ。
しかし、その話題がいつの間にか兄弟の醜聞に変化している。
そんな話を毎朝30分も流すテレビ局にひとこと言いたい。
朝の大切な時間に他の事をしながら情報収集できるメディアは、テレビしかねーんだよ。
兄弟げんかを国民のほとんどの関心だとでも思っているのか。
だいたい貴乃花!「花田勝さんが・・・。」 はあ!??
花田勝さんて、お前の兄貴じゃねーのか!?公共の電波を使って、兄弟に敬語を使うやつがどこにいるんだよ!
お前がいかに相撲しかやってこなくて世間知らずの大バカ野郎だったのか良くわかったよ。花田勝も同等レベルだが。
スポーツの世界で、一流を極めたものてーのはな、そこに行き着くまでに幾多の多難を乗り越えて、一般人には得られないものをたくさんつかんだ結果、人格的にも大きく成長を遂げるものだ。
長嶋さんや王さんなどのスーパースターは、人間的にも素晴らしいじゃねーか。
人に対する思いやりや気配りがとても出来る人だ。高橋尚子選手にしてもそうだろう。
相撲の世界では一時代を築き、我々を15日間ワクワクさせてくれていた若貴だったのに、こんな状況を一番悲しんでいるのは藤島親方だろう。なんと親不孝な兄弟なんだ。あ!?
テレビ局はテレビ局で、つい最近まではJR西日本の企業体質をこことぞばかり叩くのに躍起だった。自分たちの業界体質の方がはるかに腐っていることを棚に上げながら。
そして、今度は若貴だ。
これらを同じ枠で放送していること自体が理解できない。どうせプロデューサーは、これらが視聴者の最大の関心ごとで、視聴率を取り易いからだくらいにおもってんだろ。
だから、テレビは報道機関としての信頼性は絶対に新聞に勝てないんだ。
新聞は、JR西日本の事故のことは取り上げたが、若貴は追っかけないんだよ。
オレたちの大切な朝の時間に効率よく知りたい情報は他にたくさんあるんだ。
昨日の国会で郵政民営化実施に向けて、小泉首相の総裁任期満了時の退任発言はもっと詳しく知りたかったし、靖国神社参拝の件は、近隣諸国との関係をもっと明確にどう考えているのかを突っ込んで取材もしてくれ。
もっと言えば、昨日、100mで9秒77の世界新記録が出たんだぞ。ジャマイカのパウエル選手(22歳)だ。彼は、「これで人類が100mを何秒で走れるようになるか、想像が出来なくなったろ?」とか、とても魅力的なコメントを残しているんだ。
こんなくだらない放送ばかりしていて、今後は知りたいことと知らされることのギャップが多くなればなるほど、知らされる不快感を嫌い、自分で知ることが出来るネットでのニュースを求めるようになっちまうぞ。
だから、新聞社のサイトなどは、どんどん動画ニュースを流して、我々の本当に知りたい理性ある情報を取りにいける環境を作っちまえばいいんだよ。
以前から、講演などで話をさせていただいている、AIDMAの法則に代わる現在の消費者購買行動モデルを私なりに整理した「AISCEAS」(私はアイセアス【愛せ明日】と呼んでいる)に関して、宣伝会議から取材を受け、5月1日売りの「黒の宣伝会議」p56.57に掲載されたのでご存知の方も多いと思う。
その後、その記事をご覧になって、電通高広氏のblogに取り上げていただき、そのトラックバックにこんな記事や渡辺聡さんのこんな記事、さらには別のblogでこんな記事にまで広がっている。
7月1日売りの宣伝会議には、この「AISCEAS」を含めたネットでブランド構築をしてゆく課題の特集が組まれることになった。
是非、ご意見を伺えればと願っている。
最新記事はこちらから
AISCEASの法則詳細
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