この掲示板に、皆さんの有意義な情報を自由に書き込んでください。
- 2009年02月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年09月
- 2008年06月
- 2008年05月
- 2008年04月
- 2008年03月
- 2008年02月
- 2008年01月
- 2007年10月
- 2007年08月
- 2007年06月
- 2007年04月
- 2007年02月
- 2007年01月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年09月
- 2006年08月
- 2006年07月
- 2006年06月
- 2006年05月
- 2006年03月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年09月
- 2005年07月
- 2005年06月
- 2005年05月
- 2005年04月
- 2005年03月
- 2005年02月
- 2005年01月
- 2004年12月
- 2004年11月
- 2004年10月
- 2004年09月
- 2004年08月
- 2004年07月
- 2004年06月
- 2004年05月
風見さんのblogを発見しましたが、風見さんには、10年前に東北限定KIRIN「ビアっ子生」というビールのCMで、千堂あきほさんと新沼謙治さんと3人で出てもらったなあ。
最初の撮影は、世田谷のスタジオだったけど、2作目は山の中でロケだった。宿泊施設にテニスコートがあって、新沼さんの奥さんは、元バトミントンの世界チャンピオン湯木 博恵さんだから、新沼さんがテニスをやろうと盛んに誘ってきた。それならと、私と風見さんと組んでダブルスをやった。結果は、ラケット種目では勝てなかったな。
夜になって、クライアントの女性が誕生日だとわかって、カラオケで騒いでいたら、風見さんも騒ぎに気づいて入ってきた。「お誕生日のプレゼントは何がいい?」と風見さんがクライアントの女性に声をかけると、「バクテンが見たい!」。
当時、テレビなどで良く風見さんがやっていたので、それをおねだりしてしまった。
でも、さすがサービス精神旺盛の風見さん、お酒を飲んでいるのにバクテンの連発!
これで、来年も契約は継続だな。と、思ったのもつかの間、その商品は残念ながら終売になってしまったのでした。。。
昨年の球団再編成では、とても男を上げた古田選手の公式blogはすごいです。
なんせ、こうしてトラックバックをすると、古田選手に私の存在が知っていただけるのです。
眞鍋かをりさんのblogも・・・・、っておい!タイトルがかぶってんじゃん!!
でも、こうして著名な人たちがblogを始めてくれると、ラッキーな場合、その人たちがトラックバックをしてくれる可能性もありますよね。しかも、そのファンの人たちもわたしのサイトを覗いてくれる可能性があるわけで、これは、近い将来大変なことが起こる予感がしています。
私たち、Webマーケティングに関わっている人間としては、これを企業として採用することがトレンドになるような気がしています。現に日産さんのTIIDAを始めとし、徐々に取り入れている企業があります。車のことに自分の意見をはっきりメーカーに伝えられるのです。
それだけなら、今までの公開BBSと何も変わりませんが、自分のサイトにトラックバックをしてもらえれば、自分のサイトもただの車マニアではなく、メーカーと対等にコミュニケーションできるツールを手に入れたことになりますね。
企業としても、ひとりひとりの方々に丁寧に返事を返すことによって、たくさんの人に信頼をいただけることになります。結果、ブランド力が上がってゆくということになります。
ただ・・・・、古田さんや眞鍋さんのようにトラックバックが増えてしまうと、ファンレターを返信することのように、トラックバックはできなくなってしまうのでしょうね。
1月22日・23日、北海道でホクレンさん主催の「ミルク&ナチュラルチーズフェア」で『佐田真由美Beauty&Healthy 卜ークショー』を実施しました。
佐田さんは、viviのモデルとしても有名ですが、映画「天使の牙」の主演や歌・DVDの発売など、今や多方面でご活躍中です。
トークショーでは、あのバランスの取れた素晴らしいプロポーションやきれいにいる秘訣を中心に話しましたが、私が出版した「きれいパワー」 で取材をした、石川亜沙美・小泉里子さんたちととても共通をしている考え方を持っていました。
まずは、「ダイエット」。
モデルさんに司会者や周りの人が必ず聞くことが、ダイエットはどうしていますか?という質問。
佐田さんも言っていましたが、モデルの仕事は体力勝負です。
たとえば、viviのようなファッション誌の場合、朝5時頃から夜中の11時頃まで、100カット以上を休みなく撮影をします。その間に、ライティングや露出チェックなどがあるので、着替えが30秒なんてこともあるようです。もちろん、まともにご飯を食べる時間もない。
そういう過酷な時間を過ごすモデルさんたちは、食べ物の制限などをしていては、撮影に体力がついていきません。
私の持論ですが、人間の「3大欲」である「食欲」を制限するというのは、ストレスだけが溜まり、リバウンドが必ずやって来ます。睡眠欲も3大欲のひとつですが、睡眠をしないことができますか?
佐田さんは、「きれいパワー」のモデルさんと共通していて、好きなものを食べることでスタイルを維持しています。では、どうして太らないのか。それは、必ず運動をしているからです。今は、バランスボールにはまっているそうです。
※写真は、夜北海道の新鮮な魚介類を出していただける「くしろ」というお店で、味噌の一杯詰まった毛がにの甲羅に、目一杯の身を詰めて、満足げな佐田さんです。この時もたくさん食べて、飲んでいました。その後は、カラオケで目一杯発散をしました。
また、長い時間をかけてお風呂に入るということも共通していました。佐田さんは、3時間も入るそうです。
さらに、思いっきりきれいな格好をして出かけるという点も共通しています。
自分のベストな状態でたくさんの人の目を気にしながら歩くというのは、きれいにいる秘訣です。
毎日できることではないでしょうが、たまには、そういう意識で素敵なレストランやデートスポットに行くことも自分の意識を高めるために必要なことですね。
ビールの広告は、本当においしそうですね。
まあ、おいしそうにできなければ、広告として失敗なのですが。(笑)
皆さんがご覧になって、おいしそうに感じることを業界用語で「シズル感」と言います。
ですから、おいしそうに見えないときは、クライアントから「シズル感が足りない!」とお叱りを受けるわけです。
では、そのおいしさ感をどう演出しているのでしょう。
皆さんは、居酒屋などに張ってある生ビールの大きなジョッキのポスターをご覧になったことがありますよね。あのジョッキの写真を撮るだけで、丸1日以上スタジオに入りきりで、スタッフは20人以上が付きっ切りになります。CMの場合には50人くらいの人が関係しています。
ジョッキにおいしそうな汗がついていますね。これを我々は、ジョッキにシズルをつけると言います。
きれいに洗って自然乾燥させたジョッキを2~30個用意して、ひとつひとつ丹念にロウのスプレーを吹きかけ、布でなじませます。この作業だけでも数時間かかります。
次にゆっくり冷えたビールを泡を立てないように斜めにして7分目まで入れます。
そのあと、泡をつけなければなりません。
なぜ、注ぐ時に泡をそのままつけないか、疑問ですよね?ビアガーデンのようにそのまま注げばいいのにと思っていらっしゃいませんか?
そのやり方だと、シャッターを切る時には泡が沈んでしまいます。
昔は、泡の代わりにシャービングクリームを使ったり、塩を入れると泡が吹き出すのでそれを利用したり、注射器で底に空気を送り込んで、泡を作ったりしていました。
あらゆる試行錯誤の中、我々は「固い泡」を作ることに成功しました。ここは、「特殊効果屋さん」の企業秘密なので公開はできませんが、本物のビールをとても決め細やかな泡に仕立てて、先ほどの7部目に注いであるビールの上に静かに継ぎ足してゆきます。
これで、てんこ盛りの泡が完成します。
その後に霧吹きで、満遍なくジョッキにシズルをつけて行きます。
これでようやく出来上がりですが、ロケの場合、ここまで準備ができたところで、太陽に雲がかかったり、モデルさんが斜めにして泡をこぼしたり・・・・。スタッフ一同から「あ~あっ!!」の大合唱が起こります。
テレビCMで、飲む人たちがたくさんいると、本当にこの準備が大変です。ですから、なみなみ注いだビールをたくさんの人が一斉に飲むシーンはほとんどありませんよね。できないし、やりたくないんです。(本音)大体は、少し飲んだところから使っています。
最後に、ライティングが命です。
この写真もきれいなビールの色ができていますよね。これは、ジョッキの裏に小さなレフ板をつけていて、レフ板に光を当てることによって前に透き通った琥珀色が出るように調整をしています。
では、作るのにどれくらいのお金がかかるの?とか思いますよね。
ジョッキのポスターをロケで1枚作ったら、安くても1000万円くらいです。
CMでタレントがいない場合でも2~3000万円かかります。
こんなことを知りながら、ビールの広告を見ると、また違った楽しみがあるかも知れません。
※KIRINさん、すみません。ちょっと写真をお借りしました。
弊社の1階にある「つきじ天辰」八丁堀店は、のっけ定食がおすすめ。
980円で、ご飯の上にイカのかき揚げが「のっけ」てある。
これだけでも、天丼として合格なのですが、その他にえびや季節の野菜など、別の天ぷらがついてきます。
午前中の来客などの時には、ここでの昼食が弊社のルールです。
住所:中央区八丁堀4-10-1
TEL:03-3553-7963
休日:日祝
※本店は築地。住所は中央区築地7-11-12 TEL:03-3541-6492
« 2004年12月 | メイン | 2005年02月 »