昨日、オスカープロモーションさんからご招待を頂き、「第10回国民的美少女コンテスト」最終選考会に行ってきました。
10歳から17歳までの少女たちが、自己紹介・演技・歌などをひとりひとりやっていきました。
そんなに小さな女の子たちが、自分に与えられた最後の時間を精一杯がんばっていました。
なんか、久しぶりに大きな感動をしました。
結果、山内久留実さん(12歳)がグランプリに選ばれたのですが、さすがに11万人もの中から選ばれた21人だったので、どの子も捨てがたい魅力を持っていました。
自分の夢を一生懸命語る姿って、本当に素敵ですね。
その子もそれぞれ「女優」「モデル」「歌手」になりたいなどと、熱く思いを語っていました。
審査員の篠山紀信さんや小林亜星さん、その他先輩でもある小田茜さんたちが、共通して質問をしていたのは、「その夢をつかむために今何の努力をしていますか?」ということでした。
たった10歳の子達が、その質問に的確に答えていたことは驚きました。(もちろんかなりリハはやっていると思いますが・・・。)
選ばれなかった女の子たちにもまだまだ若いのだから、いくらでもチャンスがあります。
落ちたことより、11万人の中で21人に残ったことを誇りに思って夢に向かって頑張ってほしいと願っています。
夢は、努力を重ねてつかむもの。
簡単につかんでしまった夢は、長く維持できませんよね。
16:11
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